スポーツSUV ポルシェマカン HEガラスコーティング ウロコ除去 際洗浄 樹脂コーティング

カイエンより一回り小さい高級スポーツSUV

ポルシェと聞くと911をイメージする方も多いと思います。

その、走りを極めた911をSUVにしたのが今回紹介するポルシェマカンGTS

エンジンをかけた時のサウンドがとてもいい音がして、見た目もスタイリッシュでカッコいいですね。



マカンGTSは、人気グレードのマカンSと最上級グレードのマカンターボのいいとこ取りしたモデルで、2018年のマイナーチェンジのタイミングで追加されたモデルです。

馬力は380ps 0-100は4､9秒 最高速度261km というすごいスペックとなっています。

そんなお車を今回はボディコーティング、ガラスのウロコ除去、際洗浄、未塗装樹脂コーティングをしていきます。



















入庫した際の状態ですが、ご覧のようにシミ 傷 汚れがしっかり付いています。

このような状態の場合は、洗車だけでは綺麗にするのは限界がある為、徹底洗車後はボディとガラスを研磨していきます。

初めに、ガラスの研磨から初めて行きます。







ガラスに付いている砂汚れ等を綺麗に拭き取ってから、傷をつけてはいけない所をマスキングします。

それからポリッシャーを使い、ウロコを除去していきます。

ウロコは水が渇き染み付いてしまったもので、簡単には落ちません。

ガラスが濡れている状態だと綺麗に見えますが、乾かすと残っていることが多いのでしっかり乾かして専用ライトで確認していきます。





次に、グリルやエンブレムやドアノブなどの隙間を、酸性溶剤を使い水垢を除去していきます。

未塗装樹脂が白くぼやけていたりしているのは、水垢が付着している事が原因の場合があるので、除去すると樹脂部分が黒くなる事もあります。

その後、洗車をして吹き上げてエアーで隙間の水を飛ばして、マスキングします。







ボディ研磨では、ポリッシャーで傷や水垢をできる限り取っていきます。

ヘッドライトやテールレンズも一緒に磨いていきます。

HEガラスコーティングでは2工程の研磨で、初めに荒目から中目の研磨を行い、2工程目に仕上げ研磨を行いました。



















研磨が終わり、脱脂洗車をして吹き上げて、隙の水適をエアーで飛ばして、コンパウンドが隙間などに残っていないかをチエックし、コーティングを施工しています。

HEガラスコーティングは約2〜3年の耐久性で、撥水のコスパがいいコーティングとなりなす。

どんなに高いコーティング剤でも下地処理が出来ていないと、本来の溶剤の性能は発揮できず、汚れが残ったままコーティングしてしまうと今回のような輝きのあるボディにはならないので、当店では下地処理に時間をかけお車を綺麗にしています。







今回の施工内容と料金は

HEガラスコーティング　 85,000円
ウロコ除去全面　　　　  46,750円
際洗浄　　　　　　　　   11,000円
未塗装樹脂コーティング   11,000円

合計                                153､750円

当店は、お車を20年後もきれいに乗り続けられるように、状態やご予算をお聞きしながら施工内容を提案させていただいてます。

少しでも愛車の事で困っている事、気になる事がありましたらお気軽にお電話ください。



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